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清代書法家 云升(雲升) 隷書「漢國山河在～(漢詩二行書)※『題慈恩塔』（荊叔）」■作家名：云升

■作品名
（読み）
「漢國山河在 秦陵草樹深 暮雲千里色 無處不傷心」
※『題慈恩塔』（荊叔）

■手法：紙本・墨

■寸法：本紙93.6×30.8㎝、総丈175.5×43.0㎝

■備考：サイン「戌子新春 云升」、印

■状態：折れ、シミ、裂け補修あり。

■付属品：合わせ箱付

■略歴
【云升(1776～1860)】
字舜堂、号文泉、掖城南隅村（今莱州市莱州南隅村）人。
道光二年（1822）士，清代中后期著名古文字学家、法家。

字は舜堂、文泉と号した。山東省掖県の人。
道光２年(1822)の進士で、官は広西知県となり、国子監助教に至った。
桂馥(未林)の門人で、隷書を工にした。

【領収書の発行】
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【評価】
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