20年ほど前に銀一で購入。1cを探していたのですが「これで十分だろう」と押し付けられた一台。ネガキャリアの塗装は剥げているし、電源ケーブルもボロボロ。プリントしてみると変な模様が(ニュートンリングの事を知らなかった)。 その後ケーブルを交換、薄い鉄板にネガサイズの四角い穴が空いているだけのコンデンサレンズキャップをもらって、やっとまともなプリントが焼けるようになりました。アンチニュートンリングガラスフィルターを入手したのはずっと後でした。 その後1cや2cも入手しましたが六切りまでのサイズのプリントやコンタクトプリント、テストプリントは全てバロイを使って来ました。シンプルな構造なのでチェックポイントが少なくやりたいときにすぐ出来るのがバロイの最大の美点なのかも知れません。 レンズもいろいろ替えてみましたが、結局初めから付いていたフォコターに戻りました。 古いコンデンサレンズとフォコターの組み合わせは、ローコントラストで色々なグレーに出会えて楽しいです。 断捨離の為出品致します。 ご検討の程よろしくお願い致します。 追加オマケとして電球3個付けます。 220v150w 100v100w 100v150w