『チベット死者の書サイケデリック・バージョン』は、意識の宗教的また神秘的状態を時に誘導する幻覚剤の力と共に、LS○ (薬物)、シロシビン、メスカリンといったこれらの薬物の治療可能性を調査する研究を行っていた、ティモシー・リアリー、ラルフ・メツナー、リチャード・アルパートによる幻覚剤の使い方に関する著書である。メキシコにおけるジワタネホ計画の一環として1962年初頭に開始され、最終的に1964年8月に出版された。日本語訳は1994年である。 ウイキペディアより（ティモシー・リアリー著） いろいろな薬物によって心の底を探る実験の続いた６０年代にヒッピーのみならず、一般の実験者にバイブルのように読まれた本で、薬物実験の際の注意事項などまで書かれています。現在かなり入手困難です。 付録にCDがついてるように誤解しそうな目次がありますが、これは別売のティモシー・リアリーが語る「バルド・ソドル」というCDの語り（英語のみ）の内容を翻訳して掲載した文章であってCD自体は別売です。 商品の状態は本棚に保管してありましたが、表紙の四隅に少しスレ等あります。マーカーやシミなどは有りません。