こちらは、1〜2年くらい前に他サイトより手に入れたもの。飾りっぱなしのことが多かったせいかスタンドの跡が残ってしまいました。アンダードレスも少しピンクの色が前後にあります。また、 ドロワースのゴムも劣化があります。 ウィッグは新しいもので、シャンプーをしたばかり、手櫛も入りますので束感を変えたり編み込んだり楽しめます。 ベビードレスも1900年代後半のものですがお写真で撮るほどのひどい汚れはありません。 大好きなお顔の子ですがさすがに増えすぎました。 どなたかに引き続き可愛がっていただければと思います。 スタンドは含みません。 ヘッドドレスは少し壊れかけですがよろしければお送りいまします。 ※シャンプーしたてで髪が濡れているため髪色が少し暗く写っていますがもう少し明るいブロンド色です。 ・CD-211について私なりに少し勉強させていただきましたので追記いたします。ちょっぴり偏見が入っているかもしれませんがお許しくださいませ。 CDとはコレクターズドールの略で高価なアンティークドールを気軽に楽しむ為に国内生産されたお人形です。 では、ATとは？ブリュとは？ 「AT」はもともとアンドレ・ジャン・トゥイエという作家による作品、 「ブリュ」はレオン・カシミール・ブリュー」が創始者ということのようです。 ですのでわたくしの中では、 CD-211は「ブリュ」でもなく「AT」でもない、というのが正解であり、「BRU」や「AT」の刻印を押せるのは本来本物のアンティークドールだけが許されるべきと考えました。 しかしながら この子は明らかに 「ブリュ」の『流れを汲む』美しい子です。 コレクターズドールでこの区別をするには本来「タイプ」が必要な気がいたします。 「BRU」タイプ、「AT」タイプというように。